日本電子応用システム

eH(イー・エッチ) のご紹介

eH とは?

「eH」とは、”easy Hardware” の略で、ハードウェアを簡単に、早く、そして安価に製作するためのシステムです。

eHは、いくつかのeH基板をベース基板に取付け、配線して製作します。

 

 

 

eH基板

 

 

eH基板をベース基板に取付けて配線

 

eHの特長は?

少量生産で安価

1台~数台製作する実験装置や制御装置の電装部、あるいは手作りで製作する回路基板に代わる目的で考えられました。eH基板単位で既に回路図は完成しており、動作確認も済んでいるので、必要な設計/製作/動作検証作業が短縮され、安価に提供することが出来ます。

 

リピート製作とメンテナンスが容易

リピート製作が短納期で安価に製作可能です。また、故障した場合も故障した基板だけを交換すれば良いので、メンテナンスが容易です。

 

 

eH基板の種類は?

CPU基板、D/A基板、汎用アンプ基板、絶縁I/O基板、絶縁通信基板、絶縁電源基板、LED表示基板、各種ユニバーサル基板などが既に準備されており、現在も新しい基板を随時開発しています。

用意されていない基板の機能を使用する場合はeH対応ユニバーサル基板で製作します。

 

 

eH基板の製作例

eH基板はユニバーサル基板の進化系という位置付けですので、ユニバーサル基板で作れるものなら何でも作れると思います。

 

 

ロードセル評価基板

ロードセルの特性を調べる基板です。24bitのADCを使ってロードセルの出力電圧を液晶画面に表示するだけの基板です。

 

 

   1台目 2台目以降 

 設計費

 ¥30,000

 ¥0

 製作費

 ¥20,000

 ¥15,000

 ソフト制作費

 ¥30,000

 ¥0

 材料費

 ¥5,000

 ¥5,000

 合計

 ¥85,000

 ¥20,000

 

 

 

汎用制御基板

RS232C:1ch、Tr出力:8ch、アナログ入力:2ch、接点入力:4ch

 

 

   1台目 2台目以降 

 設計費

 ¥30,000

 ¥0

 製作費

 ¥30,000

 ¥25,000

 材料費

 ¥6,000

 ¥6,000

 合計

 ¥66,000

 ¥31,000